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『フラレガール』第2巻 付き合い初めのラブラブな二人に早くもライバル出現!?

sho.kojima

ついに正式にお付き合いをすることになった青山君と響ちゃん。

誰から見ても順調そのもの、周囲が引くほどラブラブですが、今回のお話は嫉妬とライバルのお話。

今まで嫉妬の経験が少ない、という響ちゃんですが、奇跡のロリ巨乳ライバルの出現に思わず……!?

花とゆめで好評連載中のフラレガール2巻の見どころをお話しします!

『フラレガール』第1巻についてはこちら

https://girls-manga.com/furaregirl-1/

『フラレガール』第2巻 登場人物&おすすめポイント

『フラレガール』第2巻 の登場人物

ヒロイン 赤坂響(高3)

ミスコン出禁、幼稚園児から97歳のおじいさんまでメロメロの美貌がコンプレックスの受験生。青山君の彼女。

ヒーロー 青山大地(高3)

八人兄弟の四人目、2巻では今まで以上に(物理的に)溶けてしまう受験生。3ピースバンドのギターボーカルを担当。響ちゃんの彼氏友達(全員同い年のため年齢省略)
響ちゃんのクラスメイトで親友。ミッ〇ーマウスのようなお団子が特徴

豆子

響ちゃんのクラスメイトで親友。ミッ〇ーマウスのようなお団子が特徴。

後藤彩文

青山君のクラスメイトでバンドメンバー。糸目の関西弁で調子がいい。

財前潮

青山君のクラスメイトでバンドメンバー。クールな口調な女の子。

『フラレガール』第2巻 のおすすめポイント

これは文字で語ってしまうと白ける気がするので割愛しますが、今回紹介した響ちゃんや青山君のお友達が、恋愛面でもギャグ面でも最高に最高なのでぜひ本編で確認してほしいです。

全員ぶっ壊れ一面があります。全員。全員😂😂

今回お届けしたい見どころは、やはりラブコメの鉄板「ヤキモチ」のお話です💖

きっかけは何気なく豆子がふった、響ちゃんって嫉妬とかしなさそうだよね~という話題。

自分でもそんな姿は想像できずに、「しないと思う」と返事をします。

そしてそんな中青山君のスマホに憧れの学生バンド、シーザートップから対バンの申し込みがきます。シーザートップは、そのあたりの学生バンドではファンも多い実力派で青山君も大好きなバンド。

対バン当日、響ちゃんと豆子は会場に行くことに。

そこで出会ったシーザートップのメインボーカルのYAYAちゃんは、青山君に彼女がいるとわかると、分かりやすくショックを受けています。

一方、青山君がステージに立つと響ちゃんは「ここにいる、全員の目と耳をふさぎたい」と自分の中の独占欲に気が付き、YAYAちゃんとのセッションにもやもや。

知りたくなかった自分の存在に戸惑っているも束の間、大猫かぶりをしていたYAYAちゃんから、青山君略奪宣言をされ怒る豆子。

なんで。

うちの響ちゃんから青山君を奪えるわけないと、争奪戦の提案を受けます。

置いてけぼりの当事者(響ちゃん)。

勿論争奪戦の結果は響ちゃんの勝利ですが、途中参加した青山君がいつも通り溶けたせいでYAYAちゃんはパニック。

「ステージのかっこいい青山君はなんだったの!?」と叫びますが、ここに響ちゃんが食いつきます。

「ステージで歌う青山君も、ドキドキして溶けちゃう青山君も私にとっては大好きな青山君だから。

…絶対あなたに青山君は渡さない」

1巻であんなに青山君を好きになることを恐れていた子の口から出たとは思えないセリフ。

持て余していた嫉妬心を受け入れ、自分の心のままに発言した響ちゃんはとても格好良かったです🥰🥰

『フラレガール』第2巻のまとめ

今回ギャグシーンの見どころも数多く存在するのですが、あんまり長引くのもアレなので……

私のお気に入りは、財前さんがしれっとライオン(リチャード)を飼っていてしれっと放課後近所の公園に連れてきているシーンです!!

なんとそのシーンには作中ツッコミが存在しません!

みんなで思うままにツッコんでみてください(^ω^)

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