最強おすすめ少女マンガ丨『アオハライド』第7巻もときめきすぎて心臓もたない
文化祭で双葉と洸は事故でキスをしてしまった後、本気モードのキスをする。
舞い上がる双葉だが、唯のことで洸と気まずくなって距離ができてしまう。
修子は田中先生への気持ちが募ってきて…。
せっかくいい感じに盛り上がってきていた双葉と洸だったのに、文化祭当日現れた成海唯が、みるみる洸の中で存在が大きくなっていく。
それは恋じゃないよ?
ただの同情だよ!
でも優しい洸は、双葉より唯の手を取ってしまった…
双葉の思いはどうなるの!どうなる7巻!
胸キュンな『アオハライド』第6巻までをおさらいしましょう
最強おすすめ少女マンガ丨『アオハライド』第7巻もときめきすぎて心臓もたない
『アオハライド』おすすめポイント①:双葉にできる事って?
すっかり洸との間に距離のできてしまった双葉は、なんだ動けなくなってしまった。
弱ってるとわかっててグイグイくる、冬馬。
優しそうな雰囲気なのに恋に貪欲な感じ、、、、、嫌いじゃない!!
冬馬の友達からしてみたら、もちろん冬馬を応援するけどそれをよく思わない悠里の気持ちもよくわかる。
悠里って本当に友達思いのいい子だよね😭
洸に話しかけられない双葉、なんだか洸もそっけないし。
委員会までサボって帰っただと?
唯とメールで待ち合わせまでしてるのに、洸ひどくないっ??
って思っていたら、なんと風邪っぴきでした。
洸…ゴメンなさい。
田中先生に頼まれて洸の家に来てみれば、また洸の意外な一面を見てしまう。
双葉「こんなに大きな図体をした17歳の男子がこんなふうに泣くんだと思ったらたまらなくなった」
慣れない土地でひとりだった洸、その悲しみは確かに味わった人間にしかわからないよね。
どんな思いで、お母さんの遺影の前で一人、涙をこぼしたんだろう😢
こんな姿を見てしまったら、双葉としてはほっとけない。
確かに今の唯はかわいそうだと思うけど、唯の存在が洸の悲しみが消えるのを邪魔をする。
洸のキラキラ笑顔を取り戻すためには唯とは離れた方がいい。
そう考えた双葉は、洸が風邪で休んでいる隙に唯に直接会いに行く事に!
とうとう直接の対決です!
『アオハライド』おすすめポイント②:ついに双葉と唯の対決
洸を解放してあげてほしい。
双葉は唯にそう訴えかけたけど、想像以上に唯はくわせものだったー!
そう、全ては確信犯。
「もう好きじゃない」って言ったのも、言わないと洸が話してくれないと思ったから ですと‼︎
なんて策士なんでしょう😏😏
唯「今ここにいるのは洸ちゃんのためじゃなくて自分のためじゃなかと?」
唯の言うことは、すごい自己中だけど飾らない剥き出しの本音。
「どうしても洸ちゃんが欲しい」
「そのための手段ならなんだって使う」
お父さんを亡くし、お母さんが去ってしまった唯に残ってるのは、洸だけだものね。
洸の回想シーンの唯はすごくいい子だったけど・・・・
それだけ、今は洸の事が必要ってことだよね。
双葉は気づいちゃった。
洸は唯と一緒にいたらダメだなんて自分の身勝手な妄想で証拠なんかない。
洸を思いやる気持ちは本物だけど、ちょっと間違えちゃったね。
でも双葉の言うとおり、同情で気を引いてもいつか絶対辛くなるんだよ。
これもまたアオハラだけどさ、切ないよ〜😭😭😭😭
『アオハライド』おすすめポイント③:修子の恋
唯の言葉に自分を見つめ直した双葉、それでも洸とは話しづらい…矢先に大事件!
田中先生と双葉が噂になってるって?!
校長室に呼び出しだ〜!
もちろん誤解だし、あっというまに疑惑は解けるんだけど、、、
修子、、、そんな事があったんだね。
先生と生徒の恋ってやっぱりすごくむずかしい。
玉砕覚悟で田中先生に告白する修子が、めちゃくちゃかわいかった…
って言うか言われるか、一度はしてみたかったトキメキワードです❤️
断られるってわかってても前に進むために思いを伝える覚悟!
そして、もしかしてやっぱり修子をちょっと好きだったのかな、先生の男っぷり‼︎
なんか読んでたときはまだ全然わかんなかったけど、田中先生の感情ってのが、今になっていろいろ思うところあるんだよなあ😂
小湊くんにも、修子にもちゃんと次に進めるように背中を押して、自分はその場から見送るだけ。
大人だものね。
でも25歳って、まだまだ大人とも言えないなとか、振り返ったりする。
というか、大人ってなんなのだろうね🤔🤔
それにしても泣かせるな😭
そしてそんな修子にも背中を押されて、双葉もついに動きます。
洸に対して自分の出来る事はもう何もないと思ってたけど、まだやれる事ひとつだけ残ってたね!
そうだよー!双葉まだちゃんと好きって言ってないよ!
ついに思いが言葉になるの?
8巻も波乱の予感です!
本編に関係しないけどエモいワンシーン
『ストロボ・エッジ』の仁菜子と蓮くん🍀
エモい!
『アオハライド』で、とてつもないキュンキュンの世界を覗きましょう!