大ヒット少女漫画『君に届け』第1巻をご紹介!
君に届けは少女漫画の中でもかなり有名な作品です。
アニメ化、実写映画化もされており女性はもちろん男性への認知度もかなりのものではないでしょうか。
かくいう私も話題になったことをきっかけに漫画を読んだのですが結論から申し上げますと、漫画好きは今すぐにでも読んだほうがいいです!
(そのくらい超面白い)
『君に届け』第1巻のあらすじ
舞台は北海道の高校
君に届けの主人公、黒沼爽子は高校一年生
彼女はその異様な雰囲気と内気さから周りに恐れられていました。
顔が合えば不敵な笑みを返し、会話もぼそぼそと話すためクラスメイトは近寄ろうとせず
「貞子」というあだ名まで付けられる始末😭😭
その実態は普通の女子高生なのですがその雰囲気と内気な性格ゆえに誤解は中々解けません。
しかし、そんなクラスメイトメイトの中たった一人彼女を恐れない人がいます。
そう。今作ヒーローの風早君です。
風早君は常にだれかと行動しいつも笑顔なクラスの人気者です。(しかもイケメン🥰)
「誰もがおそれる貞子に流石風早」と周囲に言われても彼はお構いなし。
ごく普通に彼女に接します。
爽子本人さえも風早くんは優しいから気を遣ってくれていると思い込んでいます。
しかし風早くんは決して周囲や爽子が思うような理由では接していません。
その理由は、、
実際に読んで確かめてみましょう(笑)
彼の協力もありクラスで打ち解け始めた爽子。しかし彼女の周りで黒い噂が囁かれはじめて、、。
『君に届け』第1巻のまとめ
1巻は2人の出会いの物語でした。
特に主人公の爽子のキャラが強烈です。客観的な目線では完全に貞子状態(笑)
クラスメイトから恐れられるのも納得です🤔🤔
内面はとても優しい性格なのですが、行動が裏目に出て逆に恐れられるあたり悲しい。
そのギャップも素晴らしいですね。
はやく周囲がそれに気づいてくれればいいのですが。
これから爽子がどのように変化していくか楽しみですね☺️
以上まとめでした。