『ハニーレモンソーダ』第3巻でも三浦くんへのキュンが留まることを知らない!
三浦くんの元カノ・芹奈と知り合い、自分との違いを見て羽花は自信を失う。
それでも、三浦くんがくれた言葉に励まされ、彼を好きでいる勇気をもちたいと決意して──。
胸の高鳴りが止まらない!
いちばん輝く青春は、ここで出会える!
今、一番アツいのが『ハニーレモンソーダ』じゃないかなって思うわけです🤔
世の中的にも、おじさん的にも(笑)
少女マンガはやっぱり、王子様が輝いてこそですよ!
『ハニレモ』の三浦くんとかもうね、輝きが素晴らしいです。
三浦くんの輝きはまさに髪の毛の色にも出てますよね✨
ぜひ!
コミックスで確認しましょう♫
『ハニーレモンソーダ』第2巻までを振り返る
恋のライバルが出現するっていうのは、THE 王道です♫
そしてヒロイン目線からだけど、「好きな彼はライバル子ちゃんを特別にしている」ように見えるもの。
『君に届け』で言えば、風早くんが「くるみ…」って呼んで、「下の名前で呼んでるんだ」って勘違いした爽子のような感じ。(実際は、「胡桃沢」って呼んでるけど、都合よく「沢」だけ聞き漏らすという笑)
もうすでに三浦くんの特別な子になってる気がする羽花だけど、芹奈ちゃんが登場して…
『ハニーレモンソーダ』第3巻のおすすめポイントはここ!
『ハニレモ』第3巻のおすすめポイント①:ポニーテールって全男が好きだよね
羽花のクラスメイトの女の子が急に「私ずっと思ってたことがあんの!」とあゆみちゃんと羽花の前で宣言(?)!
「羽花ちゃんはポニーテールが似合!!だからさせて!!」と言われてすぐ羽花は、ポニーテール姿に🐎
超!かわいいよ羽花😍😍
そんな羽花自身も髪の毛を結うのが久しぶりで「首の後ろでてるの少し恥ずかしい」と思っていた矢先に三浦くん登場!
どんな甘いセリフで羽花(と、おじさん)をメロメロしてくれるのか!!・・・・
と、期待してたら「友達増えたじゃん。オレいなくても大丈夫そうだな」と、なんだか羽花を突き放されるようなことを・・・・
だけど三浦くんの接し方は変わらなく昼休み、みんなといた三浦くんが、羽花に「眠い」と言って物置の教室(2人の秘密だね)へGO。
三浦くんはイケメン王子だからそんなことないけど、世俗に生きるおじさんは、邪推しちゃうよ👿👿
2人だけの秘密の誰もこない教室・・・・
もしリアルな高校一年生の15歳の男女なら、なにも起きないわけないやーんと、邪推しまくりです。
汚い大人になってごめんなさい…
そんな三浦くんが、、、、
三浦くん「―― 昨日 頬 叩かれたとき 大丈夫 慣れてるって言ってたよな あれ そのまんまの意味?」
羽花「え あ いや さすがにビンタされたことはないです」
三浦くん「…そう」
ちょっと奥さん!聞きました?
「腫れた?」ですって!
腫れたというか惚れたというか、「惚れた腫れた」です。(笑)
好きな人にこんなことされたら心臓がいくつあっても足りないでしょ!!!!
「壁ドン」よりもパワー抜群なんですけども!!
というかほんとこれで、三浦くんが羽花に気がないとしたら、三浦くんやばいから!(笑)
全女子から嫌われるよね😂😂
まー、もちろん少女マンガですから!
羽花×三浦くんは確定だけどもさ!!
んで、このあと羽花が芹奈ちゃんとばったり会って、そこにクラスの子たちもたまたま通りかかるシーンが有るのだけど、ほんと三浦くんがもうっっっっっ!!!たまらんです!!!!
間違いなく羽花のこと好きだよね?好きすぎるよね?というかストーカーレベルで羽花のこと見てるよね?(笑)
という、テンションになるおじさんです。
そして最後の最後には、、、、
三浦くん「ゆる この髪型またしてやって」
ゆる(クラスの女の子)「羽花ちゃん気に入ってくれたの!?」
三浦くん「ていうか オレが気に入った」
第1巻でそっ閉じを2回もしてごめんなさい!!
いまはもう止まらないです(笑)
『ハニレモ』第3巻のおすすめポイント②:え、三浦くん羽花の気持ち知ってたの?
文化祭が近づいてきました!そして中間テストも・・・(笑)
まじめな羽花は、図書室で自主学習!を、していると後ろから緑先生(イケメン新キャラだけど、そこまで解説はしません)が来て。
八美津高校で、「図書館の存在を知ってる生徒はいないし、勉強までしてるのは珍しい」と。
先生…なに気に毒舌やな(笑)
なのだけど、緑先生に背後に立たれた羽花は驚いて避けてしまう…。
反射的に避けた羽花も緑先生に謝るし、緑先生も「すまない自主学習をする生徒を久しぶりに見てつい…前のまりに」と。
んー・・・なんかクセのありそうな先生やな〜。
と思ったら、芹奈グループの女の子たちがまさかの「あの人 噂あんだぞ 前いた学校で生徒に手出したって」「クラスの浮いてる感じな地味な子いんじゃん そういう子狙ってんだと」「だから石森さんもやば…」という話が出る。
羽花やばい!ピンチじゃん!
って読者のおじさんはヒヤヒヤしてるんだけど、そんな会話を聞いていたのが、さすがの王子様です。
当然躊躇なく、羽花のとこへ行くんだよね☺️
もちろんベストなタイミングで羽花を助けるわけでさぁ。
三浦くん、イケメンすぎてもうなんも言えねえ。
でも文化祭前の中間テストで、三浦くんまさかの2点!ちなみに羽花は98点(2人合せたら100点になるのは狙ってるのかな?)
そんな三浦くんに緑先生は「ふざけてるのか?」「石森の横に座ってて恥ずかしくないのか?」「クズみたいなお前」などなど、、、、
羽花を口説いてた(?)のを邪魔した三浦くんをネチネチ口撃!!
緑先生、、、せっかくイケメンだったのにイヤミな大人やったんか。
もちろんね、そんな緑先生みたいなカマセポジのキャラがいることで、このあとすぐの展開が萌えるわけですが😏😏
三浦くん「先生 石森をどう口説いても無駄ですよ」
ええええええ
三浦くん!羽花の気持ち知ってたのか!!!
そして知ってた上で、いままで羽花にあんな風に接してたのか。
これで結ばれなかったら、集英社に抗議の電話をするよ、おじさん!(笑)
『ハニレモ』第3巻のおすすめポイント③:頑張る姿は誰かが見てくれてる
そんな緑先生と三浦くんの一波乱があったあと、羽花を心配してくれる王子の三浦くんは、緑先生からその後何もないか、なんて聞いたりするんです。
羽花と三浦くんが2人でいるとき、たまたま通りかかった三浦先生にわざと魅せつけるように、羽花にくっついたり☺️
王子じゃなかったら許されざる行為ですよ!(笑)
おじさんが高校生のときそんなことしようものなら、もう次の日(というか次の時間)からハブられ決定ですわ。
「イケメンで実は頭いいしモテる」みたいな、スクールカーストの最上位の三浦くんはなにをしても許されますね😏😏
しかしそれよりもおすすめしたいのが、「女の子の友情」っていうのもいいよね😂
文化祭のクラス実行委員に立候補するのだけど、やっぱりどうもうまく行かない。
「適当なノリで決める」みないなクラスのノリがわからなくて、真面目が故の空回り・・・
クラスの女子からは「やっぱ向いてないんだよ 石森ちゃんに実行委員は」なんて言われたり・・・
でも、頑張る女の子を神様は見てくれて応援してくれるんです!
この場合の神様は村田真優さんですね♫
クラス別の子「B組カフェかー いいなーっ」
羽花のクラスの女子「別によくないよ 何もちゃんと決まんないし」
クラス別の子「え カフェ勝ち取れたの超すごいのに」
羽花のクラスの女子「…は?」
クラス別の子「カフェ1番人気で 10クラス中8クラスが希望してたんだよ 採用されるのは2クラスだけで」
クラス別の子「B組の石森さん? が会議のとき超詳細な企画書作って来てて 超震えながらプレゼンしたんだよ」
こういうのいいよね!!!
またまた『君に届け』だけど、爽子・ちづ・あやねが仲良くなったときのシーンを思い出す😭😭
この2人だけじゃなくて、羽花を助けてくれる人も増えてくるんだよね♫
本当に、羽花のように頑張ってる子を、神様(村田真優さん)は見てるのだな(笑)
羽花の頑張る姿って、琴線に触れるものがあるよね😭😭
『ハニーレモンソーダ』第3巻のまとめ
高校入って初めての文化祭で、羽花は自分から実行委員になることを決めた勇気。
この時点で本当に少しずつだけど、三浦くんに近づけるように、羽花は変わっていってるんだなぁと思うよね。
いまPCで変換で「羽化」が出てきたのだけど、「羽花が羽化する物語」なのかな🤔
なんてね😏😏
3巻も相変わらず沢山キュンとするところ満載!
いまなら『ハニーレモンソーダ』が第2巻まで無料で読めますよ!
羽花の変わってく姿を応援しましょ♫