最強おすすめ少女マンガ丨『アオハライド』第5巻!やっぱり恋のライバルは最高のスパイスでしょうがっ!
中学のときに行けなかった夏祭りに行く約束をした洸と双葉。
洸との関係の変化を期待していた双葉だが思わぬ方向に変わってしまい…。
双葉のことが気になってきた冬馬。
洸に恋する双葉を見るたび気持ちは大きくなり…。
グッと距離の近くなった双葉と洸。
「今度こそ行くか」
まさかの洸からのお誘い🥰
ドキドキの夏休みが始まる第5巻ですよ!
洸が大好き!な双葉のかわい過ぎてキラキラしてますねー!
もういいじゃん!洸だってどう見ても双葉LOVEじゃないですか?
洸「おまえ また 男にそういうスキ見せると どうなるか分かんないって言ったろ」
双葉「でも 洸は 何もしないんでしょ?」
洸「俺だって 分かんねーよ?」
双葉「…私だって 洸なら別に怖くないって 思ってるかもしれないじゃん…」
ぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁ!!!
ほんとここ何回読んでも「ぎーやー」ってなる!!
グイグイいっちゃう双葉ったら大胆すぎてドキドキです!
さすがの洸も、いつになくちょっとドキドキしちゃってるわ💐💐
もうどうみても恋人同士なのに、「好き」の一言がないばっかりにあと一本が踏み出せない。
「スキ」は見せるけど「好き」は見せないのよのね。
甘酸っぱいですね!アオハルな恋の駆け引き、見てるだけでもこちらも恋のドキドキもらっちゃいます!
『アオハライド』でニヨニヨするためのおさらいから
表紙が最高すぎる・・・・
1巻と2巻 / 3巻と4巻 なんなのこの美しい構図
最強おすすめ少女マンガ丨『アオハライド』第5巻!やっぱり恋のライバルは最高のスパイスでしょうがっ!
『アオハライド』おすすめポイント①:この恋、夏休みで決まる?!
普段は制服とかジャージでしか会えないから、特別な浴衣ってとってもさらにドキドキしちゃう、夏の恋には欠かせないエッセンスですよね。
おじさんも双葉の浴衣見たいぞ!
洸の浴衣も見たいけど・・・・洸は持ってなさそうだな(笑)
すっごいいい感じの2人。
あと1ミリならもうくっついてるのもおんなじじゃん!
とヤキモキしつつ、このドキドキの恋の駆け引きをもっと見ていたい!!
とニヨニヨしてしまいます🥺🥺
そして夏祭りでついに告白?
双葉ついに言っちゃう?
どうなっちゃうの?
と思ってたのに、まさかのキャンセル!
洸の「どうしても外せない用」ってなんなの。
なんか洸の雰囲気も暗いし。
って気になってたらあっという間に夏休み終わってしまいました。
ほんと恋って、「あと1ミリ」がとても遠かったりするんだよね。
近づいたり離れたりして、ジェットコースターのように忙しくて、楽しくて、怖い。
それが恋っていうものですよね。
距離が埋まらないことにやきもきして、でも不思議とそれすらも嬉しく感じてしまうなんて経験はないかな?
『アオハライド』の神ってるとこって、そこの表現力なわけですわ!
『アオハライド』おすすめポイント②:やっぱり恋のライバルは必須なのだよ明智くん
夏まつり休みが終わってから洸の様子が何やらおかしい?と思ってたら、やっぱり巻き起こってました。
洸が長崎にいた頃の、お友達のお父さんが亡くなったって。
そして近くに引っ越してきたらしい。
洸「俺 今のあいつの気持ち 誰よりも分かるからさ」
優しい洸にしてみれば、力になってあげたいと思って当たり前なわけで。
その人の力になろうとしてる洸。
何も間違ってない(むしろステキ)!
なのに不思議とさみしい・・・
って思うのは、恋する女の子の本音かもね。
全然不思議な事ない!恋する乙女は常に盲目、猪突猛進。
というか、恋は基本わがままなものだと思ってるし、わがままでいいのだよ。
なんて、1人取り残されてモヤモヤしてるところに冬馬がやってきて、さらに間の悪い事に洸がその場を目撃しちゃうっていう。
こじれる展開だなー!
完全に双葉に恋しちゃった冬馬のなんと間の悪い、いやむしろ恋のライバルとしてはなんて上等!
双葉のいいところちゃんと見極められる冬馬は、なかなかの人柄です。
これは強敵だよ!洸!
そして、なんとなく、洸との距離が夏休み前に戻ってしまった空気の中ですれ違い続けて文化祭準備中、久々の洸のツンが炸裂です!
って!ヤキモチ全開八つ当たりですね!
でも、ウソ泣きする双葉に一生懸命謝るのに「吉岡さま」っていうのはかわい過ぎました!
ほんといい雰囲気やで😍😍
・・・・って、なってきたとこに、またしても長崎の友達からのコール。
すれ違い過ぎでしょ〜😭
って、洸の気持ち超!分かるよ。
こうまで毎回、他から邪魔ばっかりだとそう思っちゃうよね。
でも誰も悪くない。
グラグラ不安に揺れる恋心、女子も男子も切ないですね。
あっちからこっちから、2人の恋をお邪魔ばっかりです。
『アオハライド』おすすめポイント③:そしてついに洸は双葉への想いを…
そんな悩める洸の心を知ってか知らずが、タイミングが神な小湊くん。
小湊くんまじで超いいやつ!
洸のささくれた心を丸くしてるのは、双葉の存在だけじゃなく、小湊くんの存在も大きいと思うのだよ。
男友達だからこそ言えることって、あるのだよね。
双葉の前、というか女の子の前では強がってたいのが男の子という生物の宿命です。宿痾(すくあ)と言っても過言ではない(笑)
そして・・・
そんな小湊くんだからこそかな?
心を許したからこそ、洸は中学生のころのノートとかを目に入る場所に置いてしまう油断をしたんだろうね。
これが小湊くん以外の男の子だったり、お兄ちゃんの陽一だったり、例えば双葉が部屋に来るとかだったら、絶対に見つからないはずのノート。
それを見つける小湊くん。
みんなも経験あると思うけど、つい好きな人の名前をノートに書いてみちゃうなんてことあるよね?
おじさんはすごくあるのだけど、みんなもあるよね?
そしてそしてそして!!!
ついに洸がっ!!!
クラスでいじられたときの「うるせぇな」とはぜんぜん違う反応!!!
わかってたけども!分かってたけども!
なんやこの反応は(笑)
イケメンどうした???
いや、、、照れててもイケメンはイケメンか🤔🤔
最強です。
ごちそうさまです。
『アオハライド』第5巻のまとめ
そんなこんながり、そして遂に、文化祭当日…
洸の電話の向こうの人が文化祭にくることに。
そしてなんと、それは女子でした!!
もう何も起こらない訳ないじゃん!!
せっかくいい感じ双葉と洸だったのに、なにやら嵐の予感です!
双葉をめぐる、洸 vs 冬馬
洸をめぐる、双葉 vs 新キャラの女の子(次巻で名前わかるよ)
よし!!6巻へ急げ!!